兵庫県宝塚市のF様邸 屋根塗装工事の実例

宝塚市 F様(屋根塗装工事:実例紹介)

火災保険を適用した屋根の修理実例

施工前

施工後

屋根塗装工事の工程

事前の修繕箇所確認

1現場調査では、事前に屋根の修繕を行う箇所のチェックを念入りに行います。塗装を行う屋根を事前に調査する際、画像のようなひび割れなども見落とさずに、細やかに調査を行います。

カラーベストのクラック(ひび割れ)
棟板金の釘抜けを発見

施工前の下準備

2補修工事を行った後に問題が再発しないよう、また、美しい仕上がりを長く保つため、施工前の下準備は念入りに行います。

高圧洗浄機で綺麗に汚れを落とします。
錆止め剤を塗装します。
釘の補修を行った後、ケレン(清浄な被塗面をつくる)を行います。

塗装工事

3塗装前の下準備と補修の後、塗装を開始します。あまもり一番で熟練の職人たちが、丹念に仕上げていきます。仕上がり後は目に見えない「下塗り」から仕上げまで一切妥協せず、見た目、性能面ともに高いクオリティを約束します。

下塗りを行います。
屋根板金塗装。上塗を行う様子。

割れていたカラーベストの補修を完了させた後、カラーベストの下塗りを行います。
細部まで塗り残しなく、吹き付け塗装を行い、万全に下塗りを行います。
屋根塗装。中塗りを行います。性能面はもちろん、見た目の美しさにも大きく影響するため、欠かせない工程です。

屋根塗装工事の最終工程「上塗り」を行います。

屋根塗装工事 施工完了

4屋根の塗装工事が完了しました。塗装工事は事前の念入りな点検/調査から始め、下処理から3回塗り、仕上げまでの各工程で進みます。「あまもり一番」は一つ一つの工程を妥協せず、経験豊富な職人が丁寧に作業します。

施工完了した屋根の様子。

屋根の塗装には、”エスケー化研 マイルドシーラEPO”、”エスケー化研 屋根フレッシュSi(RC-110)”を使用しました。

また、塗装の「3回塗り」は基本の作業ですが、一部の悪徳業者や手抜き業者がこの三回塗りを行わず、すぐに塗料はがれが発生してトラブルの原因になるという事があります。

「機能性の高い塗料なので”2回塗り”で問題ありません!」「下塗りは必要がない塗料を使っています」というような塗装業者も存在するため、ご依頼先に迷った際はぜひ当社もご検討くださいませ。

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