雨漏りの原因となるもの
今までに100件以上の雨漏りを解決してきたなかでも、本当によくある雨漏りの原因をご紹介します。
樋(とい)の詰まりによる、雨水のオーバーフロー
雨漏りの依頼の中でも多いのが雨樋(あまどい)の中でゴミが詰まってしまい
雨水が流れずに起きてしまう雨漏り。専用のパイプクリーナーを使用し雨樋の中のゴミを除去し、再び雨水が流れるようにします。無理やり棒などで押し込んでしまうと樋が割れてしまい悪化する場合もあります。
外壁のクラック(ひび割れ)からの雨水侵入
外壁のクラック(ひび割れ)は雨水が侵入しやすく、小さなクラックなら塗装するだけでも効果がありますが、大きなクラックは絶対に解決しません。この場合、しっかりとクラックを補修して雨水の侵入を防ぎます。
ベランダ防水の劣化による雨漏り
ベランダの防水が劣化すると、塗膜が膨れ、はがれてきます。雨水がはけずに滞留するため、雨水が侵入し、雨漏りになってしまいます。
ほとんどが外壁の塗膜と同時期に劣化し、補修が必要となります。
外壁コーキングの劣化による雨漏り
外壁のコーキングも年数と共に劣化していきます。スカスカになったコーキングは雨水の侵入を許し気が付くと雨漏りになります。これは、意外と放置している人が多いのが特徴です。少しでも劣化していると思ったときは調査のご依頼をおすすめいたします。
お困りの「雨漏り」ご相談ください!0120-33-1093
メールでのお問い合わせはこちら